自らの経験をきっかけにサイト「断乳研究所」を立ち上げた武田舞さんが、安田美香えんちょーとじっくりトーク。「子どもに泣いて抵抗されて、明け方結局授乳してしまった」など失敗談に驚きの海外情報も飛び出し、断乳に悩むママにエールを送ります。

「ホリプロ保育園【断乳研究所】卒乳派?断乳?断乳に悩んでいるママ必見!」 主なトークテーマ

・“断乳研究所”とは?【0分15秒ごろ】

・断乳はなぜ難しい?【1分00秒ごろ】

・安田美香えんちょーの断乳体験談【1分28秒ごろ】

・驚き!世界の断乳事情【3分53秒ごろ】

【断乳研究所】卒乳派?断乳派?断乳に悩んでいるママ必見! ※動画は2015年1月7日に公開されたものです

“断乳”を真正面からトーク

「おっぱいをいつやめるか」は、母乳育児ママにとっての大問題。時期を決めての断乳か、自然に任せての卒乳か。断乳なら、その時期をいつにするか。子どもにはどう伝えるか。当日までの段取りは…と、考えることが盛りだくさん。


そんな悩めるママの力になりたい!と、サイト「断乳研究所」を立ち上げた武田舞(たけだ・まい)さんが、ホリプロ保育園にご来園。断乳の意味、難しさ、世界の断乳事情まで、断乳実行中(当時)の安田美香えんちょーとともに語ります。


きっかけはさまざまでも、断乳を決断するまでの葛藤はみんな同じ。ともに現役ママでもある武田さんと安田えんちょーは、お互いの断乳体験談に「そう、そう!」と深く頷きあいながらトークに花を咲かせます。「世界の断乳事情」の話題では、日本と海外の感覚の違いにビックリ!

そもそも断乳ってなに?

断乳とは、子どもにおっぱいをあげるのをやめること。


子どもの年齢や成長に合わせてやめる場合や、ママの仕事復帰のためなど、理由はさまざま。これに対して、子どもがおっぱいを必要としなくなる、いわゆる“乳離れ”は卒乳と呼ばれています。


子どもは夜間も数時間おきに母乳を欲しがるため、母乳をあげている間は、何度も起こされ睡眠不足のママがほとんど。2人、3人と子どもを持つママの中には「“朝までぐっすり”なんて経験、もう何年もしていない」という人も。


個人差はあれど、子どもがおっぱいを卒業することで「朝までぐっすり寝られた!」という喜びを噛みしめる人も多いのです。

「断乳研究所」開設のきっかけ

とはいえ、断乳のハードルは低くはありません。子どもは泣いておっぱいを欲しがり、その泣き声が近所迷惑になっていないかとママは気が気ではありません。


「ミルクより母乳のほうが子どもの成長によい」とする“母乳神話”も存在しますし、ママ自身にとっても授乳は赤ちゃんとのスキンシップの時間でもあるのです。


それらが重なって、断乳に罪悪感を持ってしまうママも…。武田さん自身、断乳に悩んだママの一人でした。


「私は(断乳を)3回失敗しました」と武田さん。

「最初は保育園の先生と相談して、2歳半に向けて断乳を始めたんですけど…泣き声、夜中に何度も起きる、それがつらくて2日目の朝にあげちゃったんですよね。『ああ、もう無理』と思って」

インターネットで断乳の情報を探したものの、ヒットするのは個人のブログなど、主観的で根拠も不確かなものばかり。「断乳は虐待だ」という投稿を見て泣いてしまったことも…。


「断乳で困ってるママ達に、より短い時間で情報を見ていただけるようなサイトを立ち上げて、そこから断乳のいろんな育児情報を発信できたら」――


そんな思いで、武田さんの「断乳研究所」はスタートしました。

「初日は朝4時台に…」 安田えんちょーの体験談

武田さんの話を聞いていた安田えんちょーから「実は私、先週断乳しまして(※2015年1月当時)」と突然の告白。あまりのタイムリーさに、武田さんもびっくり!

風邪をこじらせ、抗生物質を飲むために急きょ断乳に踏み切ったという安田えんちょー。

「何年も細切れにしか寝てなくて、限界を感じていて…」と、つらかった当時を振り返り、

「断乳初日は、翌日ロケがあったんで、結局『寝てくれ~』と思って朝4時台におっぱいをあげちゃって。保育園の先生には『やめたり、やめなかったりっていうのはダメなんですよ』って言われて…」と、失敗しながらの挑戦だったことを明かしました。

えんちょーの体験談に、武田さんも「そうなんですよね。わかってるんですけど眠くてつい…」と深く共感します。

断乳に取り組んだ安田えんちょー、こんな思いも抱えていました。


「子どもがかわいそう、とも思っちゃって。(おっぱいを求めて)泣きすぎて声が枯れちゃって、声が出なくなって…。わたしは何してるんだろうと思って。『母乳がいい』っていう流れも来てるので、『何歳になっても欲しがってるならあげてもいいんじゃない?』って周囲からも言われたり。(眠れなくて)こんなにしんどいんだけどな…でも、言えないっていうのはありますよね」と、断乳に向き合うママが抱える複雑な思いを口にしました。

“母乳神話”は日本だけ!? 世界の断乳事情

武田さんが教えてくれたのは、“世界の断乳事情”。


「(都内で開かれる)世界の育児グッズ展示会で各国からグッズをPRしに来ている人たちってママが多いんですよ。そこで、『ちょっとお話聞いてもいいですか?』って声をかけて聞いて回って」

持ち前のフットワークの軽さでつかんだ情報を、ホリプロ保育園で披露してくれました。


驚きなのは、海外のママは“おっぱいをいつやめるか”をそれほど意識していないということ。


「海外ではママの仕事復帰が早い国もあります。断乳という考え方も日本ほど一般的ではなく、ミルクと母乳の混合育児をしている方や、生後3カ月くらいで母乳をやめる方も多いようです。 『胸のかたちが気になるから、母乳で育てるのはメジャーじゃない』と話すフランスの方もいましたし。(なるべく母乳で育てようという)“母乳神話”って日本だけなんだな、って思いましたね」

そんな中でも、最近では「スタイル」としての母乳育児がクローズアップされ始めているとか。


「アメリカでも、母乳で育てるのがいいっていうナチュラル派みたいな存在が注目されてきて、記事を出したり、セレブが授乳シーンをフェイスブックに上げて、それが話題になってファッション雑誌に載ったりして」

母乳育児に関するビックリ最新事情を明かしてくれました。


結局は、いつ授乳をやめるかよりも、ママと子どもにとって一番ハッピーな選択をすることのほうが大切。そんなふうにも感じられるエピソードの数々でした。

「おっぱいからの卒業」は子どもの成長の一歩!

今回のポイント

・「断乳」は時期を決めておっぱいをあげるのをやめること、「卒乳」は子どもがおっぱいを必要としなくなること

・おっぱいをあげている期間、ママは常に睡眠不足と戦っている!

・断乳の抵抗勢力は「ミルクより母乳のほうが子どものため」という“母乳神話”

・海外では早い時期に母乳育児をやめるママが多数派。“断乳”という考え方はない!?

・近年は“スタイル”としての母乳育児が注目を集めている!

・大切なのは、いつ授乳をやめるかよりも、ママと子どもにとって一番ハッピーな選択をすること

断乳研究所について

断乳方法まとめ:http://www.dan-nyu.com/howto

おっぱいバイバイ 断乳/卒乳を楽しくサポートする絵本:http://books.gatejapan.jp/

おっぱいからの卒業は、多くの子どもたちにとって生まれて初めての試練。子どもの成長の一歩でもあるこの出来事を、ママも納得のいく形で迎えたいですよね。



ホリプロ保育園

『ホリプロ保育園』とは本当の保育園ではありません。「あなたはひとりじゃない!つながるってすてき!」を合言葉に子育て中の家族の心によりそうWEBメディアであり、孤独になりがちな育児を楽しむヒントをお届けする、ホリプロのプロジェクトです。

HP:https://horiprohoikuen.themedia.jp/
LINE:http://qr-official.line.me/L/LDlGnKIwb8.png
LINEBLOG:https://lineblog.me/yasudamika/
LINELIVE:https://live.line.me/channels/295
Twitter:https://twitter.com/horiprohoikuen
Facebook:https://www.facebook.com/horiprohoikuen/
YouTube:https://goo.gl/f9xYDb
Google+:https://goo.gl/RBVdWi