著書「ほぉ…、ここがちきゅうのほいくえんか」(KKベストセラーズ)も大人気の現役保育士・てぃ先生が『ホリプロ保育園』にご来園。「子どもが言うことを聞かない」「子どもとの遊びに疲れ気味…」というママ・パパのお悩みに、すぐ実践できるコツを伝授します!

「ホリプロ保育園『【てぃ先生】顔出し登場』」主なトークテーマ

・「男性保育士で苦労したこと」って?【0分35秒ごろ】
・子どもが言うことを聞かない…どうすればいい?【1分15秒ごろ】
・子どもと楽しく生活するコツを教えて!【3分00秒ごろ】
・子どもとの遊び方に悩むパパ。どうアドバイスする?【3分35秒ごろ】


【てぃ先生】顔出し登場Twitterフォロワー40万人保育士 ※動画は、2017年8月16日 に公開されたものです

人気保育士が教える「子どもとの接し方」

「危ないからダメ!」と言っても、子どもがいうことを聞かなくてイライラ!

手遊びや砂遊びも、子どものレベルに合わせると正直もの足りない…。

そんな、育児の中で感じがちなストレスから自由になる方法、ありました!


この日のホリプロ保育園には、Twitterフォロワー数43万人(2017年8月現在)の現役男性保育士・てぃ先生が“顔出し”で登場。日々たくさんの子どもと接する保育士ならではの子どもとの接し方に目からウロコの連続です。

キーワードは“納得”して“楽しむ”

子どもたちとの日々のやりとりをTwitterに投稿して大人気のてぃ先生。優しいまなざしがにじみ出る投稿に癒やされるママ続出! そんなてぃ先生が勧める「子どもとのかかわり方」のコツは、子どもも大人もそれぞれが“納得”して“楽しめる”ようにすることでした。

トイレで着替えていた実習生時代

テレビドラマなどで描かれることも増え、認知度も高まってきた“男性保育士”。


「男性保育士で苦労したことは?」という安田えんちょーからの問いかけに、てぃ先生が真っ先に挙げたのは…。

「学生時代、保育園とか幼稚園に実習に行くと、着替えする場所がないんですよね、男性保育士って」(てぃ先生)。

このエピソード一つからも、保育士という仕事の中で男性が関わってきた歴史が浅いことが伺えます。


「僕が学生だった頃に比べれば、世の中的にも男性保育士がいるんだっていう認知はされつつあるかなと思います」というてぃ先生。環境が整わない中、子どもたちのために日々奮闘してこられた姿に本当に頭が下がります。

子どもの目線になってみる

続いて「子どもと接するときに大切にしていること」をテーマにトーク。


てぃ先生が大切にしているのは「とにかく子どもの気持ちに立って考えること」なんだそう。


「子どもの気持ち、目線に立って物事を考えていくと、大人がイライラしなくて済むんですよね」(てぃ先生)と、意外な効果も指摘。そして、てぃ先生自身が経験したエピソードを話してくださいました。

絵本棚の段差を利用して、高い棚まで登っていった男の子。「危ないから降りなさい」とつい怒ってしまいたくなる場面ですが、てぃ先生はこう対処したそう。


「登った子にもきっと何か理由があるんです。だから『なんでそんなところに登ってるの?』って聞いたら、“高いところ(=大人の目線)から見たら、このお部屋やみんながどんな風に見えるか、見たかった”って言うんですよ。『危ないから降りなさい』って言ったら、そんな素敵な理由も聞けないわけです。あ、そうか、なるほどね(と納得して)、でも危ないからさ、降りようかっていう風につなげれば、その子も『この人は僕の気持ちを知った上で、僕のことを心配してくれて、降りなさいって言ってくれてるんだ』っていう解釈もしやすいと思うんです」(てぃ先生)。

このテクニックは覚えておくとよさそうですね!「なんでそんなことするの!」とイライラしたり、怒ったりする前に、こどもに理由を聞いてみると、ほっこりする答えが返ってくるかも!?

ときには“ママ自身が好きなこと”をしてもいい

次のテーマは「どうしたら子どもと楽しく生活できるの?」。


わが子がかわいいのは当然。それでも、毎日童謡や手遊び歌ばかり歌ったり、お出かけの予定も子どもの好きそうなところを最優先で組んだり…「子どものため」が行きすぎたら、ママが疲れてしまいます。必ずしも子どもがやりたいことだけをやらないといけないわけではないと、てぃ先生はいいます。


「自分が楽しむのが一番なんですよ。パパとママがやりたい遊びをやればいいと思うし、何歳だからこの手遊びをしなきゃ!このわらべ歌を覚えさせなきゃ!なんて考えなくてよくて。そういうのは幼稚園とか保育園でやりますから、おうちではママがやりたいように遊べばいいと思うんです」(てぃ先生)。

てぃ先生の言葉に、安田えんちょーも「何歳だからこの手遊びを…ってそれ、私! 私! そうですよね、そういう遊びは園でやっていただいてるんですよね!」と納得。

ママ自身が好きなこと、やりたいことを子どもと一緒に楽しむのだって“あり”。


クレヨンのお絵描きや折り紙で大作に挑戦してみたり、昔好きだった音楽のCDを引っ張り出してきたり…考えるだけで、なんだかワクワクしませんか? 

悩んでるパパよ、本気で遊べ!

「これってパパにも言えると思うんです」とてぃ先生。

「パパって特に、お子さんに対してどういう風に接すればいいんだろうとか、どうやって遊べばいいんだろうって考えちゃうと思うんですけど、そうじゃなくて、積み木で遊ぶにしても『じゃあパパはお城作りたい!』って作ると、それを見ていた子どもが次に積み木で遊ぶときに『パパ、この間カッコイイお城作ってたな。僕も作りたい!』となる。そういう方向に持っていったほうがいいと僕は思います」(てぃ先生)。

例えば、公園の砂場で見かける、ものすごい力作のお城を夢中になって作っているパパ。そばにいる子どもは案外せっせと砂を運んだり、楽しそうに過ごしているもの。


「どうやって子どもを遊ばせよう」という発想も大切です。でも、それにプラスして「どうやったら自分が楽しめるか」を考えてみると、予想以上に素敵な時間が過ごせるかもしれません。

子どももパパ・ママも一人の人間です

今回のポイント

・「ダメ」と叱る前に「どうしてそんなことしたの?」と聞いてみる
・ストレスを溜めるくらいなら、パパやママ自身がやりたい遊びをやればいい!
・パパ・ママなど周囲の大人が本気で遊べば、子どもも自然と「自分もやりたい」と思うようになる

「パパにもママにも楽しく子どもと遊んでほしいし、楽しく生活してほしい」というてぃ先生。

根底にあるのは、子どももパパ・ママも一人の人間、という発想です。


子どもを注意するときは、頭ごなしに「ダメ」という前に、まずは「どうしてそれをしたの?」と聞いてみる。


遊びのときは、「子どもにはこの遊びがいいはずだから、私は楽しくないけど仕方ない」とパパやママが我慢するのではなく、パパやママ自身がまず楽しく過ごせる方法を探してみる。


そんな風にしていけば、パパもママも子どもも、もっともっと楽しく過ごせそうですね。



ホリプロ保育園

『ホリプロ保育園』とは本当の保育園ではありません。「あなたはひとりじゃない!つながるってすてき!」を合言葉に子育て中の家族の心によりそうWEBメディアであり、孤独になりがちな育児を楽しむヒントをお届けする、ホリプロのプロジェクトです。

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